コンニチワ〜♪
本格的に寒くなり、北の地方では雪が吹雪になっている様です❄️
我が家の小さな庭では
宿根草のお花が枯れつつあります。
そこで宿根草「ホスタ」について書きたいと思います。
寒さと共にだんだん葉っぱが枯れてきて
なんとも寂しい姿になってきました!
↓
枯れてきたので、部屋に…
(なのに枯れていきます〜)
ググってみると、枯れていくのは自然の成り行きでした。
ホスタの特徴
キジカクシ科(クサスギカズラ科)ギボウシ属
世界の温帯地域で栽培されているようで
海岸低地、亜高山帯、湿原から岸壁のような所
等など適応能力が高い種です。
ギボウシと呼ばれていて、日本独特の植物
逆輸入されて改良もされているとどこかで読んだことも…
宿根草の多年草という分類なんですね!
冬には枯れてしまい、地上の部分は枯れて
春には芽吹いて成長し楽しませてくれるというものです。
毎年毎回枯れては芽吹くを繰り返すわけです💚
枯れてしまったからといって捨ててしまわないよう
土の周りに腐葉土を撒いて大切に見守りましょう!
葉っぱ ー 3月から11月に芽を出し成長します
根元にまとまって巻きつくように着きます
放射状に広がる様子は観賞用には最高でファンが多い
大型、中型、小型と多様な種類
花 ー 7月から8月にかけて茎に下から上に咲きます
葉っぱそれぞれの特徴
【大型種】葉の長さは30㎝以上となり株自体は60㎝以上にもなる。
環境により大きくそれぞれ育つ。
【中型種】葉の長さが20㎝程度で、株の幅は50㎝程となるようで、
上手く育たなくても環境を変えてご機嫌を見ながら育てると
ちゃんと育ってくれる場合も(根気よくって言うところでしょうか)
【小型種】葉の長さが15㎝程度、株の大きさは30㎝程度となり
割とコンパクトな感じ成長が早く環境に適応しているかどうかを
見極めるのが割と確かめやすい。
まとめてみると、
上手く育たない時は
日陰で湿り気のある場所に移した方が良い!初心者向き♪
食べるホスタ(ギボウシ)
別名ウルイなどと呼ばれている(ウルイ、ギンボウリッパ、アナマなど)
春の山菜として昔から育てられ食用に向くと言う、
アクが無いのでアク抜きの手間も要らない!手間要らず!!
上にあげた
品種を植えてみたいものですね♬♪
4月から5月に白い茎を収穫し20〜25㎝の地面から摘みとります!
食する時の注意
毒草の「バイケイソウ」と似ている為、注意が必要です( ゚д゚)!
バイケイソウ を誤って食べてしまうと
吐き気や下痢、めまい、手足のしびれ、最悪
死に至る事もあるそうです⚠️
バイケイソウの特徴→葉と茎をつなぐ葉柄が無く、たたまれた
状態になっていて下の画像👇のような形をしています。
どうぞお気を付けて下さい!
バイケイソウを植える場合は名札をつけて
見分けられるようにしておくのがイィですね!!
慌てん坊のドジな私は植えないでおこうと思いましたが、
あなたはどうでしょうか?
では、今日はこの辺で
寒い季節も楽しくグリーンガーデニングをお楽しみ下さいませ❣️
またね💚 Bye!
大きな葉が存在感バツグン! ギボウシ(ホスタ)の種類と育て方のコツ | GardenStory (ガーデンストーリー)
※ 音量に気をつけて♪
↑ ↓ クリック有難うございます♪
スポンサーリンク