スワロフスキーはキラキラしているけど、宝石!?
今日ワ〜 今晩ワ〜 フラワーです🌼
今日もご機嫌でお過ごしでしょうか!( ◠‿◠ )
ご訪問有難う御座います。
シャンデリアのお話の続きを書きたいと思います。
富の象徴として宮殿や貴族など特権階級の部屋に
飾られて愛されていたのですが、、、
18世紀に入り、工業の発達でガラスが安価に手に入るようになって
ポピュラーになったガラス製のシャンデリア。
ここで、ガラスについて興味が湧いてきました。
なにせスワロフスキーという美しいビーズもありますしね。
その歴史は石器時代から始まり、天然石の黒曜石は重要な始まり、
その後ガラスはエジプトやメソポタミアで紀元前4,000年
程前から作られていたと言われているそう。
5世紀頃には原形となる板ガラス製造法ができ、
9~11世紀には教会などのステンドガラスが作られ、
13世紀には研究が進み不純物が取り除かれた
透明なガラスとなったそうです。
その後16世紀頃から18世紀にかけて、ガラス製法が世界各国に伝わり、
ポピュラーな近代のガラス文化へと変化していったという事。
やがて、19世紀に入りスワロフスキーの宝石のような美しいものへと。
創業者であるダニエル・スワロフスキーについては下記をご覧ください。
ガラスは家具やスマホ端末など、液晶フィルムのような
最先端機器の家電や流行の先端と言えるものまで様々なガラス。
この先、どんな技術や形態のガラス素材のものが
現れるのでしょうか( ‘o’)!
では、今日も元気にご機嫌でお過ごしください。
またね! bye!💙