🌤 ▽(^^)▽ 🌤
こんにちワ♪
お元気ですか?
今日もご機嫌でお過ごしでしょうか。
あれは4月上旬ワンコのお散歩で見つけた赤い実の野薔薇!
これはどうしても育ててみよう💦
興味津々の素人ガーデニング
とっても鮮やかな赤い実。
夕方のお散歩が楽しくなってきた4月、寒くもなく暑くもなく…
ただの見切り発車に近い、興味津々のガーデニング!
となりました(*^_^*)。
卵バックで始まった植え付け
その後、順調に発芽し、先日大きな鉢へと移してみました。
植えた数だけほとんど発芽して大喜び!
にわか園芸士でありますが、この先
どうなっていくのか、、、
楽しみでなりません(ハイッ✨)
野薔薇は「ローズヒップティ」には?
先日、28日は空は快晴、真夏並みに暑い30°まで上がっている。
さて、ここで畦道に咲いている
野ばらの実でも「ローズヒップティ」になるの??
と言う事。あちこちググってみた_❓__
日本のバラは例えば野薔薇「ロサ ムルチフローラ」rosa multiflora
は乾燥させた実を”下剤”に使うそうで
ハーブティとして飲んでしまうと猛烈な事になるそうで
気を付けましょ!大変なことになってしまいますね。
ロサ ムルチフローラとは
日本に自生するトゲのない房咲き性の原種
ラテン語「花が多い」を意味する言葉から
「multiflora」になったらしいですね。
沖縄県以外の日本全国に自生しています。
小さな白一重の花は他の品種にもよく調和し
色々な雰囲気に作り上げるお庭には欠かせない
優しさを添える扱いやすい原種の薔薇。
トゲがないのもその理由の一つですね。
しかも、開花しただけの数赤い実を付ける優れた性質を持ち
これまでに
ポリアンサローズやフロリパンダローズに進化し
房咲き性が受け継がれており、ローズの世界に
大きな大きな影響力をもたらしているようです。
病気にも強く勢いがよい、、、と言うことは
とても育てやすい!と言うのがポイントですね。
今現在の薔薇生産の台木、接木として「ロサ ムルティフローラ」は
なくてはならない存在のようです(*´꒳`)。
まとめ
「ロサ ムルティフローラ」 が薔薇の原種であり
「ポリアンサローズ」や「フロリパンダローズ」
に進化していると言う現実さらに
接木として薔薇の世界で活躍していると言う話。
人間も顔負けの進化を成し遂げている野薔薇さん!
この現実を受け止め、
今の大変な時代を乗り切るためのヒントが
ここにあるような気がしてなりません!
人も生き物全体も
机上の理論ばかりをこねくり回していないで
小さなことから進化していかねばならない時かもしれない!
まずは基本となる事を忘れず原種の生き様を尊び
小さな花にも生き様があることを学んだ気がしてなりません。
では、またね♡ bye!
🌤🌤🌤
↓音量に気をつけて
↑ ↓ クリック有難うございます♪
スポンサーリンク