コンニチワ♪
九月になり、暑さもひと段落 ↘︎
今日は午前中から雨がぱらついて気温も上がっていないようです。
部屋にいて外から道路を見ると、たまに車や人が歩いているだけ…
静かでブログがはかどっています(⌒ー⌒)
落ち着いて考えてみると、
私たちは、世界を冷静に見渡すこともなかったような。
TVだけで知ったつもりになっていたのではないでしょうか?
世界が騒がしく、どうなっているのか2021年!!
そこで今日は知らなかった世界のひとこまを!
世界の財政有力者が開く会議「ダボス会議」について書きたいと思います。
ダボス会議とは(シンガポール中止、そして来年はスイスへ)
ネットやニュースで「ダボス会議」が5月にシンガポールで
開催される予定のはずが8月に延期となり、
ついには中止となった事はご存知かもしれませんね。
だいたいこの会議の名前も聞いた事無いワ!
という方もおられるかもしれませんね。
スイスジュネーブに本部をおく民間国際的取り組みとして
1971年に発足した非営利団体で
世界経済フォーラム(WEF)という名称です。知らなかった〜‼️
ダボス会議の主な内容
活動の柱として毎年一月にスイス東部にある
山岳リゾート地ダボスで開かれるところから
「ダボス会議」と呼ばれているそうです。加盟企業のパートナー、メンバーは
総額約340億円以上の年会費で世界各国の諸問題に取り組み
知見を交換しているらしい(お金持ちの有力な人でなければ縁なし!)
世界各国の政府代表者や著名人、ジャーナリスト、宗教団体指導者
活動家などWEF以外の関係者もダボスに招待されるのだそうです。
世界の一般企業やピープルの反応は?
この会議が世界にとって大きな変化として役割があるかといえば
直接的に影響はない!という事らしいです。
各国のリーダーや有力者が集まる訳だから
一定の役割は果たしているらしいのですが…。
残念なことにどちらかというと批判されているらしい。
なぜなら会議の旨とは外れ、利己的な商談の場になり
いわゆる「金持ちクラブ」と批判されているとか。
逆に、悲しいかなグローバリゼーションを助長し
貧困や環境破壊の引き金になっているという話もあり
批判されているそうです;;)
企業の利害関係に重点を置きグローバル化に協力的
という事でしょうか!?本当なら残念な気がしますね。。。
変更や中止が重なり2022年の予定は
2020年10月にスイスでの場所を変更した後
2021年1月に会議が開催される予定が同5月に延期されたにも拘らず
スイスのコロナ事情により場所を変更!落ち着いているシンガポールに変更。
そして、さらにシンガポール5月を8月に変更!
そして、さらにさらにシンガポールも中止…!
2022年の予定は総会としてこの年の前半の予定だそうですが、
伸び伸びになったこの1971年開始の「ダボス会議」は
この先どんな歴史を辿るのでしょうか?
まるで知らなかった世界が
少しおぼろげに見えてきたような気がしてきました❣️
皆様にも伝わったでしょうか?

では、体調管理に気を付けてお過ごし下さいね💗
またね♪ bye !
♪♫♬♪♫♬~
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